ほら、腕相撲しよう??
みなさんこんにちは、タメ男です。
最近もまた暑い日が続いてますね・・・。
クールビズとはいうものの、新規客先などでは上着にネクタイと、
暑苦しい毎日ですが、めげずにいきましょう。
さて、私が出会った【古本屋の店長】話の続きです。
無事に?勤務初日を終え、私は2日目の出社をしました。
その店舗は朝11:00に開店で、15分前くらいから開店作業をします。
私が職場に行くと、すでに例の店長が開店作業をしており、
私に向かって、
店長「あ、来たんだ」
と、一言。
私(はぁぁぁぁぁあぁ!?(゚Д゚;))
なんだ、そのセリフは・・・。
バイトなんだから時間に来るのは当たり前やろっ!!
と、嫌味ったらしく言われた私は、内心キレてました。
この日もレジに入り、内職をしていました。
すると、黒スウェットに金髪のギャル姉ちゃんが入店してき、
雑誌を私に差し出し、
ギャル姉ちゃん「あのぉ、本の中にガムが入ってたんですけど?そんなもの売っててこの店いいんですかぁ!?」
私「はぁ・・・」
いや、これ明らかお前が入れたろっ!!(゚Д゚;)
と、私は直感で思ってしまいました。
すると、裏から店長が出てきて対応をしてくれました。
店長曰く、その娘は常連で、嘘はつかないとのこと。
なんかすべてに違和感を感じて仕方ありませんでした。
まぁその審議は不明ですが(゜o゜)
で、通常業務に戻り、
私がなにか仕事を間違える度に、
店長「ほら、ミスった、やっぱりスパイだぁ」
と連発。
私(こいつ、やっぱい頭おかしいぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃ(゚Д゚;))
常に横にいて話しかけてくる店長のおかげで、
私は一切作業に集中することができずでした。
話を聞いていると、どうやら店長は元自衛隊で、
バリバリの軍人だったと猛アピール。
(だからスパイとか言ってたのかと、あとで納得・・・)
力自慢をしたいのか、私にしつこく、
店長「ほら、腕相撲しよう?」
私「いや、いいです・・・」
店長「ほらっ、しよう」
私「いやぁ・・・」
店長「ほらっ、早くっ♪」
・・・
な、なんじゃこいつはぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ(゚Д゚;)
力で押さえつけようとする、典型的な頭の弱いやつですね笑
私は腕相撲ですんなり負けに行き、満足させてあげました。
もうお分かりかと思いますが、
この店長はかなりのキチガイ野郎でした!!!(゚Д゚;)
結局、私は2日で精神の限界を感じ、次の日からバックレました。
無断欠勤したにも関わらず、なんの連絡もなかったので、
辞めてもいいと思われていたのでしょうね。
軍隊のように、洗脳できる部下のみを欲していたのだと感じます。
さて、次回はこのキチガイ野郎への対策をご紹介したいと思います!!!